SoftData | |
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発売元 | 任天堂 |
発売日 | 2011年1月27日 |
ジャンル | ロールプレイング |
進行度 | ☆☆☆ |
感想 | ☆☆☆☆ |
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元スクウェアのヒゲの人が作ったRPGである……いや、ARPGなのだ。アクションRPGとはいえ、基本的には敵の方向にキー入力をしていれば攻撃することが出来る。攻撃ボタンを押す必要はなく、そう言う意味ではテイルズシリーズよりも簡易だと言えるだろう。
戦闘のキーとなるのは主人公の異能の力であり、それがシナリオのキーにもなっている。
シナリオは、ある島を舞台に異能の力を得た傭兵の主人公達が人類を脅かす異種族と戦っていく……という話で、広大なマップ等は出てこない。敵も装備も大別すれば数種類とバリエーションが多いわけではなく地味である。
だが、それでも望んでいたというのは……戦闘がアクションで、強化が無限(と言うわけでもないけど)に出来て、装備によって外見が変わる。おまけにRPGであると……
大抵どれかの要素が無いんだよね……あと能登
ちなみに、シナリオは相変わらずの火事とNPCの死亡という坂口節でした。そして敵の王はガノンさんかと一瞬思った。被ってるよ! 同じ発売元の魔王と被ってるよ!!
まぁ、中盤でラスボスの想像が付いてしまうのは……どうなんだろう。明らかに怪しいんだもんなあ。複線を越えてる気がする。